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ギターハードケースストラップブラケット加工 (2017.09.20)

ギターを持ち運ぶ際に悩ましいのはハードケースは頑丈だけど重量が厳しいし、ソフトケースは軽くて肩に掛けたりリュック式に背負ったりして両手が空くのはいいけど、あまり薄いものだと外部からの衝撃に対しては不安だし、、というところです。
昨今はかなりいいギグバッグやセミハードケースも出回っていますが、やはり分厚くなればそれなりにかさばるし重たくもなります。
そこでいっそのことハードケースにストラップを付けてしまえば(そういったものは以前からあったし、とくにクラシック系のギターにはいいものがありましたが)いいじゃないかと。
なかなかいい(あるいは手に入りやすい)パーツがなかったのですが、あまり大袈裟でなく、しっかり付くものが手に入ったので試験的に付けてみました。
側面、あるいは背面に斜めに付く形ではなく、昔のクラシックギターケースのストラップに多かったスタイルで、肩に掛けたとき(あるいは斜め掛けにしたときにも)に身体に沿う形になって、ハードケースを掛ける場合はこの方がしっくりくると考えました、
また昨今の主流(?)になっているリュック式のものは両手は空きますが、楽器が完全に視界に入らない背中にあるよりこの方がより安全であると考えています。
写真のものは頑丈な木製のハードケースではなく、70~80年代くらいまでは日本でも普及していたチップボード製のものですが、木製のものなら同じように取り付けることができますし、むしろボディ取り付け部分の強度などを考えると木製ハードケースの方が適しているかも知れません。
ギターケースによってハンドルの位置や内側の様子など割合マチマチなので、現場合わせになりますが、材料自体は割合簡単に手に入ると思いますので、ご自分で工夫して付けてみるのもいいと思いますし、あるいはご希望があれば当方にてお好みなどお話しを伺いながら取り付け致しますので、どうぞお気軽にご相談下さい。

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